スーパーでローストビーフ用と書かれたお肉が積まれてる隣で試食用のローストビーフが焼かれてていい香り^^
試食させてもらうとやっぱりおいしい~!
これからクリスマスもやって来るしローストビーフ食べたいし(笑)
ということで初めてローストビーフ作りに挑戦してみました~!
今回は私がやってみた簡単にフライパンで作る方法や焼き方のコツ、ソースの作り方を紹介します。
ローストビーフが簡単にフライパンで作れた!
初めて作るので何もわからず見た目で、
大きすぎず小さすぎずのローストビーフ用と書かれたお肉を買ってきました。
タスマニアビーフの100g300円で283gのもも肉です。
ローストビーフの簡単な作り方で調べると、炊飯器やオーブン、トースターなどいろいろできるみたいですが
今回は焼いて放置するだけのフライパンで作ってみました。
作り方を一通り説明すると、
冷蔵庫から取り出す
↓
フォークで刺して下味をつける
↓
常温に戻ったら強火で全面1分~1分30秒ずつ焼く
↓
アルミホイルで巻いて30分余熱で火を通す
↓
カットして盛り付ける
コレだけ見たらとっても簡単にできそうですよね。
まずは、冷蔵庫から取り出したお肉に下味をつけます。
ローストビーフ用のブレンドスパイスも売っていますが今回はにんにくのすりおろしと塩コショウで下味をつけました。
その状態でラップを巻き1時間半ほど常温で放置します。
冷たいままだと焼きムラができるので常温に戻すのがポイントです。
牛肉を常温に戻したらフライパンでオリーブオイル大さじ2杯とにんにくのスライスを熱し、にんにくがきつね色になったら取り出し牛肉を強火で全面焼きます。
このとき高温なので油がまわりに飛び散ってました。
焼けたらすぐアルミホイルに包み火を止めたフライパンの上で30分放置しました。
アルミホイルの包みを開くと・・・とっても小さくなってました。
んっ??これは失敗?!
火を入れすぎたのか中身がピンクじゃなかったんです。
焼きすぎちゃいました。
強火が強すぎたのか、焼く時間が長かったのか、お肉が小さすぎたのか、すべてが原因なのか。
やっぱり火を通しすぎるとお肉は硬かったです。
それでも薄くカットできたお肉は硬くても意外と食べやすかったです。
包丁が切れにくくてガタガタになったあげくに、緑の野菜がなくていろどりが悪くなってしまいました。
盛り付けのセンスがほしいものです。
ローストビーフの焼き方のコツは?
やっぱりローストビーフはお肉が小さいと中まで火が通りすぎてしまうそうです。
牛肉の大きさが350gほどだと形のバランスがよくなくて奥行きが細い形が多いんです。
600g以上だと四角のバランスのいいブロックになってるのでなるべくなら600g以上がおススメです。
でも牛肉って安くはないんですよね。
そこで350g以下で作るときのコツを紹介します。
焼くときはフライパンで焦げ目を付ける程度焼くだけでいいんですって。
このときはフライパンを高温にせず中火で全面を焼きながら8~10分。
後はアルミホイルに包まなくて皿に放置。中心温度が60~65度がベストだそうです。
これで焼きすぎは防げるそうです。
ローストビーフの簡単ソースの作り方は?
ローストビーフのソースももちろん手作りしましたよ。
調べるとレシピがありすぎて困っちゃいました。
玉ねぎが余っていたので玉ねぎを使った簡単ソースをにしました。
分量は適当です^^
ちょくちょく味見をしながら作ってみました。
玉ねぎ4/1こ,砂糖大さじ1,醤油大さじ1,酢大さじ1,ポン酢大さじ1を一煮たちさせて最後にオリーブオイルを大さじ1を足して完成です。
出てきた肉汁を入れるとうまみがアップしますよ。
おいしくできました。
ソースは成功です♪
わたしは酸味があるほうが好みなのでのでポン酢を多めにしましたが、いいように調整してみてくださいね。
あと、わさび醤油や柚子こしょう醤油でもおいしいですので是非試してみてください。
まとめ
フライパンでローストビーフ。
簡単にできそうだったのに火の加減をお肉の大きさによって変えないといけないのとかはもちろん初心者のわたしには頭にはなく・・・案外難しかったです^^;
今度は600g以上のお肉で挑戦したいと思います。
きれいなピンク色に仕上げたいーー!!
ちなみに、余ったローストビーフの保存方法はこちら!
⇒ローストビーフ用肉を冷凍しても使える?保存法や食べ方アレンジは?