棒がついてて食べやすいから子どもたちのおやつに買うと喜ぶんですよね。
でもチュッパチャップスの包み紙の接着部分がとてつもなく硬いのないですか?
いつも子どもが
「開けて~」
と持ってくるのですが、どうやっても開かなくて
指先がめちゃめちゃ痛くなるんですよね。
しかも、大きめと言ってもあめ玉1個の値段にしては高くないですか?
チュッパチャップスには何か理由があるはず!
と思ったので今回はチュッパチャップスに関する
チュッパチャップスの簡単な開け方は?
チュッパチャップス1本のカロリーは?
チュッパチャップスが高い理由は?
ということを紹介していきます。
チュッパチャップスの簡単な開け方は?
いくつか試してみました。
接着されている部分の下からひだが出てるチュッパチャップスです。
そのひだを持ってねじられている反対方向にはがすように引っ張ると簡単に開けられました。
少し硬いとき接着部分を指でつまんで
ねじられてる方向と反対にねじってほぐすといいかもです。
厄介なのは接着部分がぎっちり固められているチュッパチャップスを開けるときです。
硬いときはほんと爪が折れるんじゃないかっていうぐらい硬いんですよね。
この場合はひだも出てないし、
接着部分をほぐしてもびくともしません。
そういうときは、接着部分から開けるのは諦めて
あめが包まれている部分からアタックしてみましょう。
接着部分の上のビニールが少し余ったところにハサミで切れ目を入れます。
薄いビニール1枚で包まれてるので切れ目を入れるとスルッとむけます。
結局は道具に頼らないといけないのが面倒ですよね。
ですが、簡単に開けれたらお店に並べられないのかもしれませんね。
チュッパチャップス1本のカロリーは?
チュッパチャップス1本はだいたい50kcal前後です。
わたしが好きなストロベリークリームは47kcalでした。
チェルシーバタースカッチ 1粒21kcal、
キシリクリスタル 1粒10kcal、
サクマのいちごみるく 1粒約16kcal前後
キャラメル 1粒20kcal~25kcal
種類によりますがあめ1粒はほとんどが8kcal~15kcalくらいなんですね。
と考えるとチュッパチャップスの約50kcalは高いですよね。
体重50kgの人が早歩きで20分歩くとだいたい50kcal消費されるそうです。
チュッパチャップスって食べごたえありますが気軽に食べられなくなりそうですね。
ちなみに以前チュッパチャップスは、
「30分おまかせキャンディー」
という名目で販売されていたそうで、
30分間舐められるっていうことだったらしいです。
30分も持つ飴って考えたらカロリーが高いのも納得ですね。
ちなみにわたしはどう頑張っても20分しか持ちませんでした^^;
今では、
2016年3月からブラジルをイメージした
「チュッパチャプス エキゾチック・トロピック」
という エキゾチックな3種類のフレーバーと色つきの粒が混ぜ込まれた
アサイー&ベリー
グアバ&ストロベリー
が発売されています。
また、デザートコレクションが新しくなって
ブルーベリーチーズケーキ
ピーチメルバ
が発売されています。
全種類食べたいのですがあんまり新商品はあまり売ってなくて定番のものしか置いてないんですよね。
そんな中、ピーチメルバがあったので買ってみました。
甘い系で私の好きな味でしたがあまりピーチの味は感じませんでした。
そして久しぶりに100円均一のCan Doに言ったら、大人のチュッパチャップスを発見しました。
「ダークエスプレッソ」
「サングリア」
の2種類ありました。
大人のチュッパチャップスだけあって子どもには不評でした。
大人のわたしは(笑)おいしくいただきました♪
ちなみに2018年7月2日から
「チュッパチャプス バブルガム・イン・キャンディ」
が発売されるそうです。
棒付きキャンディの中にバブルガムが入っていて、
通常のチュッパチャップスより6gのボリュームアップです。
「コーラ」と「チェリー」の2種類であって
中に入ってるガムの味は「フルーツ」です。
チュッパチャップスが高い理由は?
チュッパチャップスは1本、
税抜き40円って高いですよね。
100円均一や問屋、ドンキホーテなどで3本108円でよく売ってます。
安いっていっても1本って考えるとやっぱり高いですね。
これにはやっぱり理由があるみたいなんです。
チュッパチャップスのロゴをデザインしたのが有名な
「サルバドール・ダリ」
でキャンディー1個1個にデザイン料がかかっているからと言われています。
サルバドール・ダリってだら~っとした絵を描いた画家です。
いつかの教科書に載っていたと思います。
みたら
「あー!見たことあるー!!」
ってなると思います(・∀・)
有名な画家に依頼しただけあってポップな感じでかわいいですよね。
って言われてみないとわかりませんでしたが・・・。
値段が高いって思っても、ついつい買ってしまうのがチュッパチャップスですよね~!
まとめ
長く発売されてるってそれだけみんなに愛されているからですよね。
子どもの時からずっとあるお菓子って懐かしくてみつけただけでもうれしくなります。
ちなみにこの記事の中で
「チュッパチャップス」
と言ってきましたが、
「チュッパチャプス」
で売り出されてるらしいです。
まぁそんなこと言われても子どものときから
よんできたのを今さら変えられるはずもなく(笑)
きっとこれからも「チュッパチャップス」のままだろうなぁ。