セブンルールに出演し、話題になっている
サンリオピューロランド館長の小巻 亜矢さん。
セブンルールでは、
売上や入場者数が低迷していたサンリオピューロランドをV字回復に導いた
『対話フェス』や『ウォーミングアップ朝礼』など従業員の意識改革について、
小巻 亜矢さんの日常や仕事ぶりに注目が集まっていましたね。
出産や育児、育休などを経ても働く女性として、
また、「誰かを笑顔にすること」という生き方にすごく共感できました^^
今回は、小巻 亜矢さんがどのような人なのか、まとめてみました。
目次
小巻 亜矢さんのプロフィール
読み方:こまき あや
出身地:東京
生年月日:1959年
大学:成城大学・東京大学大学院教育学研究科卒
所属:株式会社サンリオエンターテイメント取締役
サンリオピューロランド館長
小巻 亜矢さんのwiki経歴
1983年株式会社サンリオ入社。
1年半後に結婚退社、出産を経て11年ほどでサンリオグループ化粧品会社にて仕事復帰。
2008年株式会社Nal、NPO法人ハロードリーム実行委員会を設立。
2013年東京大学大学院教育学研究科修了。
2014年よりサンリオピューロランド館長に赴任。
NPO法人ハロードリーム実行委員会代表理事、子宮頸がん予防啓発プロジェクトハロースマイル副代表
米国CCC,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー
米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ
すごいキャリアですね。
サンリオピューロランドの館長ってだけでなく、
「女性であること」であったり、
「働くこと」「生きること」について
自身の子育て経験や体験などからくるセミナーや講演なども行っています。
小巻 亜矢さんの次男の事故と乳がん経験
小巻 亜矢さんはご結婚後、出産されています。
現在は2人のお子さんがおられますが実はお子さんは3人でした。
次男のお子さんは事故死されています。
私にはここまでのどん底ということを感じた経験もないですが、
想像もできなほどの深い悲しみだったと思います。
ちなみに、旦那さんの情報はわからず、現在は離婚されているようです。
また、ご自身が49歳の時に乳がんになるという体験もされています。
小巻亜矢さんのインタビューを見ていると、
・自分よりできる人はたくさんいる。
・同じ土俵に立って自分を卑下してもしょうがない。
・自分にできるところにフォーカス。
・やれることからやってみよう。
今、悩んでいることがあっても前向きになれる言葉がいっぱいです。
小巻 亜矢さんは今後の人生について
『みんなを笑顔にすることに時間を使いたい』とおっしゃっています。
自分と関わる人が笑顔になるように。
って少しだけでも心がけて生きていけたらなあって思います^^
小巻 亜矢さんのSNS(ブログ、インスタグラム、Twitter)
小巻 亜矢さんのフェイスブック
時々更新されています。多くの方から慕われているのがわかります。
今年だったら甲子園のこと話したり、生の声をチェックするにいいですね。
7月7日に講演された時の記事もフェイスブックから見つけました。
「館長になりたいと思ったことは一度もなかった」https://logmi.jp/311460
小巻 亜矢さんのTwitter
ツイッターではピューロランド関連の情報をよくつぶやいておられます。
サンリオ好きな人にとっては、要チェックです。
小巻 亜矢さんのアメーバブログ
ほぼ、最近は更新されていませんね。
アイコンにモザイクがかかっているので、顔出しする前に書かれていたブログです。
公式ブログやインスタグラムは使用されていないようです。
小巻 亜矢さんの動画
小巻 亜矢さんの動画の動画もないかなって調べてみたら、こちらが出てきました。
子供が言う事聞かなくてイライラするときについて話されています。
小巻 亜矢さんの著書
「子どもの心をひらく 笑顔のコーチング」(大和書房 本間正人氏との共著)
「女神の法則」(講談社)
「働くママのための笑顔で中学受験を勝ち取る方法」(ユナイテッド・ブックス 本間正人氏との共著)
まとめ
この記事では、サンリオピューロランド館長の小巻 亜矢さんについて、
仕事からプライベートまで、いろいろと調べてみました。
小巻 亜矢さんについて調べてみて、わかったことを
最後にまとめておきます。
・小巻 亜矢さんのプロフィール
東京都出身の59歳。東京大学大学院教育学研究科卒。
・小巻 亜矢さんのwiki経歴
2014年よりサンリオピューロランド館長に赴任。
・小巻 亜矢さんの次男の事故と乳がん経験
子供さんは現在お二人、乳がん経験あり。
・小巻 亜矢さんのSNS(ブログ、インスタグラム、Twitter)
フェイスブックがいちばん身近です。
Twitterでサンリオ情報つぶやいてます。
すべての人を笑顔にする。
女性の仕事やライフワーク。
ただ単に、女性という枠に留まらない。
いつまで元気に生きているかわからない、
じゃあ、今できる、今楽しめることを精一杯やりたいと真剣に考えるきっかけになりそうです^^