ヘアスタイリストの大森寛子さんが
セブンルールに出演したことで話題になってますね。
大森寛子さんといえば、NYの人気ヘアスタイリストNO.1。
著名人からも依頼殺到している美容師さんのカリスマ的存在です。
セブンルールでは、「髪の毛は本当に大事、人生が丸変わりする」って
大森寛子さんの生き方、言うことにすごく共感できる部分が多くあります。
現在は、ニューヨーク、福岡市と東京で活躍するヘアスタイリスト大森寛子さんがどんな方なのか？
とっても興味が出たので、もう少し調べてみたことを紹介しています。
目次
大森寛子のプロフィール
読み方：おおもりひろこ
愛称：ココ大森
出身地：福岡県
生年月日：１９８１年
所属：NYのフランス系美容室「Fifth Ave店」
大森寛子のwiki経歴は？
１６歳から美容室でアルバイト。
2007年には渡米し、2008年には、ISSE ロングビーチのコンテストで優勝する。
2008年から9年間フランスサロン「ジュリアンファレル」で勤務。
今では、アメリカのセレブやロイヤルファミリー、
プロテニスプレイヤー錦織圭さんが顧客にもなっています。
大森寛子の学歴（出身高校、大学）は？
大森寛子さんの出身高校は、「九州デザイン高等学校デザイン科」
なのですが、ちょっと、高校１年で中退されています。
高校１年生の時に文化祭で洋服作りのファッションショーに参加。
ヘアメイクの魅力に惹きつけられて、美容師になると１年で中退してしまうのです。
自分のやりたいことをみつけるとすぐに行動をおこせる。
その行動力はスゴイです。
美容師を目指してアルバイトしながら勉強。
その後、プロフィールには書かれていないのですが、
福岡の大村美容専門学校に入学して卒業されているようです。
大森寛子の得意のカット技術とヘアスタイル
これだけ世界、ニューヨークで人気になっているだけあって、
どんなヘアスタリングをされているのか？その技術も気になります。
得意とされているカットは、「フレンチドライカット」というものでフランス発祥。
すきバサミなどを使わずに、ハサミ一本で仕上げていくカット。
こうすることで自然な束感がでるという。
フレンチドライカットはこんな感じ。
乱れてもおさまりやすかったり、お手入れがしやすくなる利点があるようです。
独自の技術を身につけるまでには相当の努力をされているはずですね。
それと、フレンチバリアージュテクニックカラーをつかって、
自然でエレガントにするのが得意のヘアスタイルということです。
フレンチバリアージュテクニックカラーというのは、ちょっとわからなかったのですが、
大森寛子さん御本人のインスタから探してきたものです。
バリアージュカラーっていうのはこんな感じらしいです。ゴージャスです。
もちろん、技術だけでなく、その人にあったヘアスタイルにすることや、
お客様のご要望にも応える技術、コミュケーション能力とか相当なものが合わさってできることだと思います。
スタイリスト料金はいくら？
大森寛子さんの公式ホームページを参考にすると、
日本とニューヨークでの価格が掲示されています。
一部を見てみると、
New York price
Cut $175
Up-do $175
Blow dry $50&up
highlight $225&up
wedding hair $200-$320
ニューヨークで料金は、
1ドル１１３円(現在2018年11/16の為替)だとすると
カットでいうと19,775円ということになりますね。
普通の人からみると高いかもしれませんが、セレブからすればとてもリーズナブルだと思います。
一度でいいからやってもらいたいですね。
大森寛子の結婚した旦那（夫）や子どもはいるの？
結婚もされて旦那さんと3歳の園に通う息子さんもおられます。
amebaブログ「ニューヨーク超一流美容室で奮闘中！」には家族のことも書かれています。
今、現在も更新されているリアルブログになります。
2012年11月から現在までがすべてわかる、これをもとに本でも出せそうなくらい中身が濃いいブログです。
最近の書かれている「愛するパパへ」
「アメリカで、シングルママ」
をみてもらえるとわかります。
家族愛であふれていて、涙が出そうになる。
でも、前向きになれる文章が好きです。
ぜひ、時間がある時にでもみてもらいたいです。
大森寛子のインスタグラム
●大森寛子さんのインスタグラム「beautycoconyc」
英語と日本語の両方で書かれたコメントがなんかいいですね。
日本もアメリカも両方の国を大切にされているのがわかります。
写真をみると、遠い国アメリカがすごく近くに感じれます。
まとめ
アメリカで一人、美容師として闘い、そして、成功をおさめる。
その強い信念と行動力。見習うべきことがありすぎです。
また、毎日を無駄にせず、負けずに頑張ろうって思える方が大森寛子さんでした。
さらなる今後の活躍も期待したいと思います。