ムダ毛が濃いと処理しても毛穴が黒く残るんですよね。
せっかく処理したのにその毛穴のせいで肌が出せなかったり。
処理した次の日とかにはもうチクチク生えてきて濃くて目立つからすぐまた処理しないといけないし。
でも周りの友達は、ムダ毛なんか生えてなくて腕とか足とかきれいで、なんでわたしだけこんな濃いの??
ってヘコむんですよね。
今回はそんな、
ムダ毛がきちんと処理できる方法は?
ムダ毛の毛穴が目立つときはどうする?
ムダ毛処理後にかゆみがあるときはどうしたらいい?
を紹介していきます。
ムダ毛がきちんと処理できる方法は?
家でムダ毛を処理するときって、安く簡単にできるっていうことでカミソリで剃ることが多いですよね。
わたしももっぱらカミソリを愛用していました。
でもドラッグストアに行くと色んなムダ毛処理ができる商品が並んでるんですよね。
全部試してみたいけどお金も勇気もないんです。
私がそうでした。
そこで色んなムダ毛処理の方法のメリット・デメリットをあげてみます。
ぜひ、参考にしてみてください。
<カミソリ>
自分で細かい調整がきく。剃ったあとは肌が乾燥しやすい。
<毛抜き>
1本ずつ抜くのは時間や手間がかかる。続けてるうち皮膚が硬くなり埋没毛ができることもある。
毛根は皮膚とつながっていて毛を抜くことで皮膚の一部を傷つけてしまい、炎症をおこして化膿したり、
色素沈着を起こしてしまうので毛抜きはおすすめはしません。
<脱毛テープ>
一気にテープではがしとる。広い範囲を1度に処理できるが角質も一緒にはがしてしまう。
<ワックス>
温めたワックスを肌に塗り、固まったらはがす。あたためるので少し肌への負担は減るが毛の量が多いほどはがすときの痛みは強い。
<脱毛クリーム>
肌表面から見えているムダ毛を溶かす。肌への刺激が強くにおいもきつい。使う量も多いため経済的ではない。
<電気シェーバー>
直接肌に刃が当たらないので肌に優しい。剃りが浅いので毛が残りやすい。
<脱色>
脱色して生えている毛を目立たなくさせる。光の当たり具合によってはキラキラと余計目立つこともある。
薬剤を使うので肌への刺激もある。
<家庭用脱毛器>
光の照射によって脱毛を促す。家庭用なので威力は弱く照射回数が多く手間がかかる。
カミソリ以外に自分でできるムダ毛処理の方法はたくさんありました。
メリット・デメリットを参考に自分にあった処理方法を見つけてみてくださいね。
ムダ毛の毛穴が目立つときはどうする?
特にカミソリで処理した後、黒く毛穴が残りませんか?
せっかく処理してもブツブツでそれ見てへこむんですよね。
それって毛の濃さや太さも関係するのですが、処理の仕方があまりよくないと余計に目立ってくるようです。
正しいカミソリの使い方
・カミソリは切れ味がいいものを使う
・石けんではなくシェービングクリームやワセリンを使う
・毛の流れと同じように優しく剃る
を意識してカミソリを使うようにしてみてください。
そしてムダ毛処理はお肌に負担がかかるので、1週間に1回ぐらいの頻度にしたほうがよさそうです。
また、体調が悪いとき(生理前・中・後、風邪気味、睡眠不足など)にムダ毛処理すると肌がトラブルを起こしやすいんですって。
気をつけてくださいね。
ムダ毛処理後の保湿は思いっきりしてください。
しっかり保湿ができていると肌に当たった光が反射して毛穴が目立ちにくくなります。
それでも毛穴が目立って嫌だな、と感じたときはファンデーションを塗って隠すのも1つの手段ですよね。
少しでもきれいな肌に見せられたらいいですね。
ムダ毛処理後にかゆみがあるときはどうしたらいい?
ムダ毛処理後にかゆみが出るというのは「カミソリ負け」を起こしてしまっているからです。
そういうときはしっかり保湿をしてください。そして冷やしタオルなどで冷やしてみてください。
だいぶマシになると思います。
それでもかゆみが治まらないときは皮膚科に行ってみてください。
症状に見合った軟膏を処方してくれます。
こうならないためにもカミソリを使ってムダ毛処理をするときは正しい使い方を心がけるようにしてくださいね。
まとめ
自分でムダ毛処理をするのって大変だし面倒ですよね。でもしないわけにはいかないのも事実です。
肌トラブルをおこさないで、少しでもツルスベお肌になれるよう正しい方法でムダ毛処理をして
保湿はしっかりしてくださいね。