小学校の参観日に赤ちゃん連れて行く?移動手段は?

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上の子が小学生、下の子が生まれたばかり。
小学校の参観や懇談。
赤ちゃんをあまり外に出したくないけど預けられる人が近くにいない。
旦那も仕事。
こんな状況のママも多いのではないでしょうか。

私もそんな状況のひとりです。
上の子が2年生にでなったばかりで下の子が4月に生まれました。
そして進級してすぐにやってきたのが参観日。
参観に行くべきかやめるべきか悩みました。
上の子か下の子、どちらを優先するのがいいのか悩むところですよね。
そこで今回は私の経験を踏まえ

・小学校の参観日に赤ちゃんは連れて行く?
・赤ちゃんの移動手段は?

を紹介しますね。

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小学校の参観日に赤ちゃんは連れて行く?

赤ちゃんの体調にもよりますが1ヶ月検診が済んでいれば連れて行ってもいいと思います。
一般的に言われているのは、赤ちゃんは生後4ヶ月くらいまではママから譲り受けた抗体があるので感染症などにはかかりにくいそうです。

首が据わってなくて不安定だし何より人の多いところに連れ出すなんてもってのほかだ、という考え方もありますよね。
その考えも間違っていないです。
結局は子どもたちと毎日接しているママの判断がベストな選択なんですよね。

私は1ヶ月と10日の乳児を連れて行きました。
小学校まで歩いて20分ほどかかります。周りは住宅街で車を置くところがないので歩きます。
日付は5月19日で参観の時間は13時55分~14時40分まででした。
参観に行かないことも考えたのですが上の子に聞くと泣いてきてほしいと訴えられたのでいくことにしました。
さすがに授業時間の45分も耐える自信はなかったので終わる20分前ぐらいに着くようにしましたね。
子どもにもあらかじめ言っておきました。ちゃんと納得してくれてましたよ。

あんなに小さいのに可哀相ってコソコソ言う人も出てくるかもしれませんが色々な考えの人たちがいるのは当たり前って割り切りましょう。
でもやっぱり参観に来ている人はこどもの親ですから結構寛容なのは確かです。
私のときは2ヶ月の乳児を連れてきてるママもいましたよ。同じ境遇に思わず声をかけちゃいました。

赤ちゃんの移動手段は?

連れて行くと決めたら次は学校に行くまでの移動手段で悩みますよね。

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私の場合、移動はベビーカーで学校に着いたら抱っこひもに付け替えました。
抱っこひもは新生児から使える横に寝かして支えるタイプのものです。
ベビーカーは校舎の外の邪魔にならないようなところに置かしてもらいました。
授業中は抱っこしていたからか1度も泣かずに過ごしてくれました。
私はとても暑かったですが。

ベビーカーでの移動は思ったよりも楽でしたが砂利道が気になりましたね。
子どもは寝ていましたがとても揺れるのでゆっくり歩いたり最終的にはベビーカーごと持ち上げて砂利道をぬけるまで歩きました(^^;)
そして暑さ対策です。
5月の中旬といっても昼間のちょうど温度が上がるときの時間帯なので対策はしましたよ。
ベビー用の冷却シートがあればよかったのですがなかったので、ベビーカーの中にハンカチを巻いた保冷剤を何個か置きました。
それでも背中はじっとり汗ばんでいたので結構暑かったんだと思います。

移動はママが辛くなかったら抱っこひもでもいいと思います。
寒い時期は防寒でいいですが暑いとやっぱり密着するのでママの暑さ対策と水分補給も気をつけたいですね。

時間的に1時間くらいの予定だったし母乳だったのでミルクは持っていかなかったんですが、帰りは泣かれました。
さすがに授乳するところはないのでもう少し時間がかかるようなら赤ちゃんの水分補給もかねてミルクはもっていったほうが無難かもしれませんね。
ミルクがあると授乳しなくちゃと焦らずにすむので気持ち的にも余裕がもてますしね。

あと、想定外だったのが子どもたちが寄ってくることです。
小さければ小さいほど子どもたちを引き寄せる傾向にあるみたいです(笑)
ベビーカーだと触りやすいためか頭をなでたり、顔を近づけたり、ベビーカーを押したりとボディタッチの嵐に会いました。
上の子の友達だし触らないでとはいえないのでさりげなく赤ちゃんを抱っこして遠ざけたのですが全部は無理でした。
抱っこひもだったらこんなこともなかったのかな・・・とか考えたりもしました。上の子は弟が友達に囲まれてうれしそうでしたけどね。
ベビーカー移動ならそのことも頭に置いておいたほうがいいかもしれません。
少しでもリスクをへらしたいですもんね。
抱っこひもかベビーカーを使うかは学校までの距離なども考えて臨機応変に対応してくださいね♪

まとめ

赤ちゃんがいると色々不安なことも考えてしまいますが、今は医療も発達してきています。
神経質になりすぎず、大きな心を持つことも大切かもしれません。
子どもたちのことを考えてだしたママの判断が一番だということを忘れないでくださいね。上の子も下の子も大事なこどもたち。子育てを楽しんでできたらいいですね。

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