おいしいりんご飴の選び方は?おいしい食べ方はあるの?

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夏祭りの屋台に並ぶりんご飴♪フランクフルトやベビーカステラもいいけど
ついつい真っ赤な色に誘われて買ってしまいませんか。
小さくて手軽なぶどう飴やイチゴ飴もあるけど
大きなりんご飴を選んでしまう自分がいるんですよね。
でも中のりんごがカスカスだったり
あんまりおいしくないから最後まで食べるのに苦労するんです。
そこで今回はおいしいりんご飴の選び方とおいしい食べ方を紹介します。

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おいしいりんご飴の選び方

まずはその場で作っているかどうかです。
りんご飴を並べているだけの屋台は業者で大量に仕入れて売っているか、
作ってから時間が経ってる可能性があります。
その場で作っている屋台で買うのがいいかもしれません。
でも出来たては飴が完全に固まっていないものもあるので
買ってすぐ食べるときは服や浴衣にたれないように気をつけてくださいね。
そしてもう1つは、
りんご飴に細かい気泡がたくさん入っているかです。
新鮮なりんごはたくさん果汁を含んでいるので
りんご飴を作るときの飴の熱で果汁がそとに飛び出るため、
飴のなかに泡のつぶつぶができるんです。
なのでりんご飴を選ぶときは
飴の中に気泡がたくさん入っているのを選んでみてください。
あとじっくり選べる余裕があれば
うっすらと皮が見えるぐらい飴が薄いものにしてみてください。
食べたときの食感がとてもいいですよ。
わたしが選んだりんご飴はこれです。
りんご飴2
実は気泡だと思ってたのはりんごに水滴がついていたからなる穴だったんです。
食べたらまあまあおいしかったですが水分がたくさんあって新鮮!!ってほどではなかったですね。
次は必ずリベンジします!!

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りんご飴のおいしい食べ方は?

夏祭りにりんご飴の屋台があると毎回買うのですが、
飴の部分だけ先に食べてしまって中のりんごがあんまりおいしくないな~と思ってたんです。
口の周りもべたべたになるし、油断したら舌や唇を切ったりしてるときもあります。
でも中のりんごもおいしく食べられる方法があるんです!
それは包丁でカットすることです。
りんご飴を串から抜いてそのままくし形にカットするんです。
そうすれば飴の甘さとりんごの甘酸っぱさとさらに飴のカリカリ食感が一緒に楽しめます。
カットする前に少し冷やすといいですよ。
飴をカットした後のまな板の上は飴だらけになりますので切る前のちょっとした覚悟はいりますが(笑)
でもこの食べ方はりんご飴を買って持ってかえらないといけないので、
すぐ食べたい人には向かないですね。
そのままかぶりつくならちいさい姫りんご飴やぶどう飴、いちご飴などがおすすめです。
もちろん大きなりんご飴にかぶりつくのもいいです。
そのときはぬれティッシュなどを用意しておくとべたべたにならずに安心ですね。

まとめ

夏になると食べたくなるりんご飴。
1度カットしたりんご飴を試してみてください。
おすすめの食べ方ですよ♪
舌が真っ赤になったのを友達と見せ合ったりしてもおもしろいですよね~。
おいしいりんご飴を食べて夏祭りを楽しみましょう。

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